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★中級者向けの自動車維持費節約方法


★2年に1度!車検費用の見直し

車検時の費用の内訳は?

車検は2年に1回(新車は3年に1回)やってきます。自動車に乗る以上これは避けて通れません。車検の料金はディーラー、モータース(街の車屋さん)、車検専門店でそれぞれ異なりますが、内訳は下のようになっています。

1. 重量税
2. 自賠責保険料(強制保険)
3. 印紙代
上記3つは法定費用といわれ必ずかかる費用で、どこに車検をお願いしても同じ額がかかります。

さらに
4. 保安基準確認検査料(予備検査料)
5. 24ヶ月点検料
6. 事務手数料
が必要となります。

7. 保安基準確認検査量とは?
国および民間の検査場でうける、まさに車検の費用です。

8. 24ヶ月点検料
車検を受けるための最低限の点検、24ヶ月点検に必要な費用です。この費用は、業者によって異なり、また点検の項目によっても異なります。さらに点検で不備が見つかれば別に整備費用が加算されます。

9. 事務手数料
車検は車の点検だけでなく、いくつかの書類を書いたり、提出したりしなければなりません。それらを業者さんに行ってもらうための手数料です。

車検の費用と注意点について

@ディーラーで車検をお願いする

ディーラーは自分の自動車を預ける上で最も信用におけるという理由や買ったところだからという理由で利用している方が多いと思います。

ディーラーは確かに信用がおけるかもしれませんが、値段が高く設定されていることが多いようです。また、ちょっとした車の問題をしっかり解決しますので金額がドンドン上昇してしまいます。例えばオイルが少し減っているとしっかり補充するなど。当然、補充したオイルの分は費用に跳ね返ってきてしまいます。

以前、ディーラーで車検をお願いした時、私に無断でバッテリー液を補充されて、怒ったことがあります。ディーラーに車を預ける前日、バッテリーがあがってしまいました。新品のバッテリーに交換して車検に出したのに、バッテリー液が足りない?そんなことあるかー?ってね。私は当時ガソリンスタンドでバイトしていました。バッテリーの在庫がたまたまなく、業者さんにお願いして、持ってきてもらいました。取り付ける前に点検もちゃんとしました。

その時はディーラーって信用ならない。分からないと思って、ぼったくられたと思ってしました。今にして思えば、ディーラーは完璧すぎるくらいの整備したつもりなのでしょう。しかし、問題のないバッテリーに2本のバッテリー液を補充し、補充した液はしっかり請求されました。

検査で故障箇所が見つかった場合もディーラーでは金額が高くなってしまいます。詳しくは車が故障したらをご覧下さい。

ディーラーでは節約できない費用+20000〜30000円が目安となる。

Aモータースに車検をお願いする

モータースは近所にある手軽さから利用する。というのが最も多い理由じゃないでしょうか?モータースさんを利用する場合は、
・普段から近所付き合いがある
・昔からのなじみである
といった、本当に信用における業者さんを選びましょう。

モータースは悪徳業者だと言っているわけではありません。個人で行っているモータースさんは修理の工賃や手数料が収入に直結しますので、見えない部分に上乗せされることが多々あります。

私は中古車買取業に勤めているとき、仕事上、いくつものモータースをまわっていました。いろいろなモータースさんと話をしましたが、上手に価格設定をしていると感じました。中には明らかに高価格設定をしている悪徳業者も見受けられました。

モータースは付き合いのある、信用のおけるところを選びましょう。節約できない費用+20000〜25000円が目安

B車検専門店にお願いする

「車検の○○」といった看板を見かけることがあります。文字通り車検の専門店です。車検専門店は車検を受けに来てもらえなければ、収入を得ることが出来ません。そこで安めに価格を設定し、集客を狙っています。

車検代行費用10000円などと看板に書かれていると思います。ここで注意しなければならないのは車検代行費用10000円の内訳です。法定費用+10000円でそれ以上全く料金のかからない業者もあれば、代行費用10000円以外に整備費用などを取る業者もあります。代行費用10000円に実は10000円近くの料金が別に必要だとなるとディーラーとなんら違いがなくなってしまいます。

車検専門店では節約できない費用+10000円が目安。

私はいつも車検専門店の ホリデー車検さんを利用しています。

C車検は自分で行う

車検を業者さんにお願いせず、自分で受けることが出来ます。「ユーザー車検」といわれるものです。

ユーザー車検は難しいものではありません。車検場へ行き、言われるがままに車を移動していけばよいのです。書類関係も分からなければ聞けばちゃんと教えてもらえます。自分で車検を受けるわけですから、車に問題が無ければ、ユーザー車検は節約できない費用以外に料金がかかりません。

もし、車検に通らなかった場合も、車検場付近には修理屋さんなどが必ずありますので、調整してもらって再度、受ければよいのです。

ユーザー車検にチャレンジするのが不安な方は、ユーザー車検に同行してくれるサービスを行っている業者さんもあります。車検専門店で行っていることもあります。

ユーザー車検同行は節約できない費用+5000円が目安

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新着情報

◆2008年12月14日
車検費用についての記述を一部修正しました。

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