@激減 自動車維持費


はじめに 〜自動車保険とは?〜

自動車保険には自賠責保険と任意保険があります。(保険の内容の詳細は自賠責保険とはをご覧ください。)自賠責保険は強制保険とも言われています。強制保険はその名の通り強制的に加入させられる保険です。全員が必ず加入していて、保険料は車検の時に支払っています。私は加入した覚えがないという人も必ず入っています。強制保険の費用を安くすることはできません。

任意保険は自分で保険会社を選んで加入する保険です。一般的に自動車保険とはこの任意保険をさします。入るか入らないかは自由ですので任意保険と言います。強制的に加入する自賠責保険では保険料の上限が3000万円です。しかし、仮に死亡事故を起こした場合、賠償金が1億円に達することもあり、強制保険では払いきれなくなってしまうため、任意保険が必要となります。

任意保険に加入していない車を無保険車ということもあります。

最近の企業では自動車通勤する場合などは任意保険で保険料が対人対物無制限の加入が義務付けられているところも多くあるほどです。自賠責保険は節約することはできませんので、任意保険の節約をご紹介します。

自動車保険がなぜ保険料が安くなるのか?

自動車保険に加入する場合、会社で団体保険に入ったり、保険屋さんに連絡して加入したり、車を買ったお店で加入したりしているかと思います。そして、一度加入すると同じ条件で毎年更新するだけで見直すことはあまりないと思います。

これらの自動車保険に加入する際は
保険会社 → 保険代理店 → お客さま
という経路をたどって加入しています。一般的に保険屋さんは保険代理店になります。また、保険を紹介してくれた車屋さんも代理店になります。

保険会社は加入者からの保険料を運用することで利益を得ますが、代理店は自動車保険という商品を販売して利益を得ます。つまり、自動車保険には保険料の他に代理店の利益分が上乗せされている状態です。

しかし、規制緩和により外資系の保険会社が日本の市場に参入してきました。外資系の企業は代理店を置かずに直接加入者を集める手法をとりました。直接加入者を集めることからダイレクト保険と呼ばれれています。
ダイレクト保険は、間に代理店を挟まず、保険会社からまさにダイレクトに契約できるため中間マージンが発生せず、保険料が比較的安くなります。

日本の保険会社も当然外資系の保険会社に対抗するため、ダイレクト保険に参入しました。テレビCMで「自動車保険の見直しで○万円保険料が安くなりました」というのを見かけると思います。あれもダイレクト保険です。

代理店を通さず、直接保険会社と契約するダイレクト保険の出現や価格競争の結果、安い保険がたくさん出てきています。今まで通りの保険を毎年更新していてはダイレクト保険や値引き合戦の恩恵を受けることができません。

場合によっては1万円単位で保険料が下がることがあります。ぜひ見直しをしましょう。

どうやって自動車保険の見直しをするの?

インターネットで必要な情報を入力するだけで複数の保険会社から一括で見積もりを取ることができます。

見積もりに必要な情報は
初年度登録年月、メーカー名、車種名、型式、現在の保険の加入状況、所有者使用目的(仕事?通勤?レジャー?)、一月あたりの使用日数(だいたい)、年間走行距離(だいたい)使用地域(県)、ABS・エアバックはついてる?、ナンバー、現在の保険の内容等級、満期日、現在の保険会社、事故による保険の情報(事故で保険を使用したことがあるか?)個人情報、保険の選択(欲しいサービスの選択)
以上が必要となります。

自動車の車検証と現在加入している保険証書があれば情報は十分です。保険の証書と車検証は一緒にして車に入れてあることが多いと思います。

保険の一括見積もりは保険の窓口 インズウェブで自動車保険の見積り! にて取り扱っています。
全労災、損保ジャパン、三井住友海上、三井ダイレクト、損保24、アクサ、アメリカンホームダイレクト、エース保険、セコム損保、ゼネラリ、ソニー損保、チューリッヒ
計12社 から見積もりを取ることができます。

見積もり依頼された方、全員に500円分のギフト券プレゼントのキャンペーン中です。この機会にぜひ自動車保険の見直しをしましょう。


@激減 自動車維持費の管理人「たー」も2008年4月にインズウェブで自動車保険の見直しを行いました。
たーの自動車保険見直し体験記はこちら。




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