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車を購入・売却するとき場合、 @新たに新車を購入する A今の車から新車に乗り換える B新たに中古車を買う C今の車から中古車に乗り換える D車を売却する の5つが考えられます。それぞれ得になる方法がことなります。順を追って説明いたします。 @新たに新車を購入する場合 新車を購入するにはディーラーに行くしかありません。新車はディーラーでしか扱っていませんので。 新車を安く購入するには、まず、タイミングを計りましょう。 自動車は4・5年でモデルチェンジします。新型車が出る直前は在庫整理のため、かなりの値引きが期待できます。 しかし、すぐに欲しい、または購入の必要がある場合はタイミングを計っていられません。 では、モデルチェンジの直前でなければ値引きは期待できないかというとそうでもありません。 出たばかりの新型車や人気があり、納車待ちが続いているような車はほとんど値引きは期待できませんが、そうでなければ値引きしてもらえます。 車は高額ですので、値引き交渉は基本です。 最初は「もう少し安くなりませんか?」といった無難な値引き交渉が良いでしょう。それで値引きはしてもらえますが、その後が重要です。 まず、迷っているという態度を示しましょう。他社の同タイプの車と迷っていると言うこと伝えましょう。できれば、目当ての車を買いに行く前に、他社のディーラーに行って、同タイプの見積もりを出してもらいましょう。この時、購入したい車より高い金額では意味がありませんので、少し安い車を選びましょう。 ディーラーで、他社のこの車だとこの値段で購入できるからと、他社の車のほうを購入しようかなというふりを見せてください。最初に提示した金額より下がるはずです。また、値引きも限界がありますので、値引きが厳しいようでしたら、オプションを要求してみましょう。ナビなどの高額なオプションは無理かもしれませんが、多少のオプションならつけてもらえます。 ただし、強引な値引き交渉や、あまりにしつこい値引き交渉を行うと、逆に購入を断られてしまいます。注意してください。 また、今だけですが、リコール隠しで問題となっているM社の車ならかなりの値引きが期待できるのではないでしょうか?乗る勇気があればの話ですが(笑) 予断ですが、仕事上、M社の設計の方々との付き合いがあります。悪い人達ではありませんし、一生懸命仕事をしています。設計をしていればミスもありますし、試験では○が出たのに、市場に出たら×だったなんてこともあります。市場で問題が出てしまったのであれば、きちんと対応しなければなりませんが、不誠実な対応を決定したのは上層部です。ほとんどの社員はそんなことが怒っていることを知らなかったでしょう。一緒に仕事をしていてトラブルがあると、彼らは真剣に対応しています。 数年前にリコール隠しが発覚したときは、多くの設計の方が、信用ならないと退社したようです。そんな真面目な方ばかりなのに、不幸なことです。 新車ではありませんが、新古車というのをご存知でしょうか?4月頃の年度開けに多数出てくるのですが、企業などが税金対策などで、社用車として購入し、年度明けに売却した車です。全く使用されていない新車と同じコンディションです。初年度登録が2,3ヶ月前であったり、書類上の最初の購入者が自分ではないというだけです。 新古車は新車に対し30万くらい値引きされています。 新古車はディーラーでは販売していません。中古車屋さんをまわって探しましょう。 A新車に乗り換える 車を乗り換える場合、現在乗っている車を売却して、新たに車を買うのと、現在の車を下取りに出すと2種類の方法があります。乗り換える場合は後者の下取りに出すほうを選びましょう。売却するより下取りに出したほうがお得です。 車を売却した場合、買い取った業者は、その車を販売することで利益を得なければなりません。市場価格から利益分を差し引いた額での販売となります。下取りに出した場合、ディーラーは新車の販売で利益を得るのが目的で、下取り車での利益は二の次となります。下取り車で利益が出なくてもいいわけですから、市場価格と同等の金額で引き取れます。売却する場合に比べ、20万近く差が出ることもあります。 乗り換えは出来ればT社の車からT社の車という乗換えをしましょう。下取りに出た車は同系列の中古車屋に並ぶことが多いので、T社からT社という乗換えでないと高値で下取りしてもらえないこともあります。 上記@Aの新車を購入する場合、購入する車の色、装備に注意しましょう。 色は黒または白(パール)がオススメです。中古車市場ではあまり見かけない変わった色よりも黒や白のほうが人気があります。次回の乗り換えのときに同じ車で同じ装備でも、下取り価格が変わってきます。 また、サンルーフ、革シート、マルチは人気の装備です。これらは高価なオプションですので、つけたほうが良いとはいえませんが、一応覚えておいてください。 B新たに中古車を買う 中古車を買う場合、ディーラー系の中古車屋、街の中古車屋で車を購入するのが多いのではないでしょうか?中古車は車の前歴(事故歴)が分かりません。そこで、信用のおけるディーラーにと言う方も多いのではないでしょうか?ディーラーは果たして信用できるのでしょうか? 私は中古車買取業についていました。中古車買取業では、事故車を見落とすと致命的なミスとなります。事故を見落とすと、買い取り価格より販売価格のほうが安くなってしまい大赤字となってしまうのです。私の事故車か否かを見極める目は本物です。元プロですから(笑) 中古車買取業についていた頃、時々ディーラーさんにも出入りしていました。買い取り業と入っても、乗り換えの方もいますので、こんな車を探して欲しいとの依頼も受けますし、ディーラーさんがお客さんに頼まれて探している車が在庫として入ることもありますので、付き合いがあったのです。頼まれて探していた車をたまたま見つけ、そのディーラーに言って車を見せて貰い、事故車と判明したことが何度もあります。 ディーラーでは無事故車を掲げて販売していました。そのディーラーが悪徳と言うわけではありません。ディーラーさんは車を販売するのが仕事であり、事故車か否かを見極めるのが仕事ではないのです。つまり、プロではないので見極められないのです。ディーラー系にしろ街の中古車屋にしろ、車を仕入れるルートは2つです。1つはオートオークション(中古車のセリ市場)。もう1つは下取りです。オートオークションからの場合はオークション会場の査定士がきっちり、事故車か無事故車かを見極めますので、事故車を無事故車として販売することはありません。問題は下取りで仕入れた場合、事故を見落とすことがあるのです。 ディーラーも街の中古車屋も信用と言う意味ではどっちもどっちです。ただし、ディーラーに悪質なところはありませんが、街の中古車屋には悪質なところもあります。事故車を買いたくない方は事故車の見極め方の項を参考にしてください。 中古車を購入する場合ディーラー系と街の中古車屋で値段に大差はありません。 中古車を安く安全に買うには中古車買取店で車を買うのです。 中古車が一般ユーザーの手に届くまでの流れを説明します。 ディーラーで下取りに入った車、中古車屋で下取りに入った車、買取店で買い取りに入った車はそのままお店に並ぶこともありますが、大半はオートオークションに出品されます。オートオークション会場でセリに掛けられ、買い取った車屋さんの店先に並びます。そしてユーザーの手に渡るのです。 ユーザーの手に渡るまでに、車の買取金額に、オークションに出品した業者の利益と販売店の利益。さらにオークションの手数料等が上乗せされます。 車の値段=買取金額+買いとった店の利益+オークション手数料+販売店での維持費+販売店の利益 です。 中古車買取店はお客様から買い取った車をオートオークションに出品しますが、出品する前に1度在庫として販売に回します。この在庫として抱える期間は大変短いのですが、この間に、買いたいと言えば、買取金額に買い取り店の利益を上乗せさせるだけで購入できるのでお得になるのです。 車の値段=買取金額+買いとった店の利益 となります。余分な経費がかからないため、中古車買取店での購入がお得になるのです。 また、オークション会場に出品されている車を落札価格+○万円で販売しますとはっきり決めている中古車買取業者もあります。 この場合、車の値段は 車の値段=買取金額+買いとった店の利益+オークション手数料+○万円 となります。在庫として抱えるわけではありませんので、販売店の維持費がかからない分、お得になります。この場合最大で20万円くらい市場価格より安く手に入ります。 日本最大のオートオークションのUSSでは1日平均9000台の車が取引されています。この中から自分の気に入った車を探し買うことが出来ます。さらに、オークションの出品リストは中古車買取業者とは別のオートオークションの査定士が事故歴等をしっかり調べ、公開していますので、事故車を買ってしまう心配もありません。実車を自分の目でみることが出来ないのが難点ですが、オートオークションの出品リストに載っていない傷があるなんてことはまずありません。詳しくはオートオークション出品リストの見方を参考にしてください。 ただし、中古車買取業者にも悪質な業者がいます。私は悪徳業者に勤めていました。お客さんに落札金額を知らせず、料金を上乗せしたり、整備するからと言って、余分な料金を取っていました。 オークションの出品リストを見せてくれる。 落札時のオークションのデータを見せてくれる。 落札価格+○万円と決まっている 上記、3つの項目を満たしている業者を選んでください。分からなければ業者にちゃんと聞きましょう。 C中古車から中古車に乗り換える 中古車から中古車に乗り換える場合も、売却するより下取りに出したほうが良いでしょう。この場合も中古車買取業者で買い替えをするとよいでしょう。上記の中古車買取業は中古車を買う場合お得だとしましたが、乗り換えの場合も同様です。中古車買取業者は基本的に買い取った車をオートオークションに出品して利益を得ます。中古車の値段は業者が適当に決めているようですが、実は決まった値段があるのです。中古車に相場があるように、オートオークションでも相場があります。どの中古車買取業者もオークションでの相場を元にし、買い取り金額を決定しますので、どこに持っていってもほとんど値段が変わりません。 乗り換えの場合、売却よりもよいのは、新車に乗り換えるときと同様、販売で利益が上がるので買取のほうは利益を二の次にし、がんばることが出来るのです。 中古車の乗り換えは中古車買取業者がお得です。 D車を売却する場合 この場合も中古車買取業者がお得です。中古車の値段は決まっています。その相場価格をもっとも良く知っているのが、中古車買取業者です。もちろん買取専門の業者以外が相場を知らないとは言いません。しかし、最もよく知っているからこそ、ぎりぎりの値段で買ってくれるのです。買い取り価格を安く設定すれば、他の業者に流れてしまうことを知っているからです。 売却は中古車買取業者で。 |
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