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洗車/高速道路・有料道路 洗車 洗車は車が好きな方は自分で洗っていると思いますが、ガソリンスタンドで洗車機を利用して洗う方も多いのではないでしょうか? ガソリンスタンド、洗車場、家のいずれかで行っていると思います。 ガソリンスタンドでは、水洗いの洗車で600円前後、ワックス洗車で1000円〜となっています。洗車場では400円程度でしょう。家で行えば100程度じゃないでしょうか? ガソリンスタンドで洗車を行う場合、雨の日にワックス洗車を行いましょう。 スタンドによっては雨の日に半額というサービスを行っているところがあります。雨の日に水洗い洗車をしても意味がありませんが、ワックス洗車なら、水をはじき、汚れがつきにくくなります。自分で洗うことが出来ない方は雨の日を狙いましょう。 洗車場で洗う場合は効率よく洗わなければ、洗車の途中で制限時間がきてしまいます。 洗車場で洗う場合は晴天の日は避けましょう。洗車場には屋根が無く、青空の下で洗うことになります。晴天だと、ボディーに付着した水滴がレンズとなり、ボディーをいためてしまいます。洗車が終わったら、車が水玉模様になっていたなんて良くある話です。 また、晴天だとカーシャンプーをかけた後、洗い流す前に乾いてしまい、再度洗わなければならなくなってしまいます。洗車場で洗う場合、2度洗いする余裕はまずありません。 実際の洗車法ですが、
高圧ガンの使用が終われば、時間制限はありませんので、ゆっくり吹き上げて、のんびりワックスをかければ問題ありません。 家で洗車する場合も洗車場と同様に効率よく洗い、水の無駄使いは避けましょう。 高速道路・有料道路の利用 高速道路はアメリカやドイツ、イギリスはただ。イタリアやフランスは有料ですが、日本の半額から1/4程度です。日本の高速道路は高いですね。高速道路を作り始めた頃、日本は世界銀行からお金を借り入れ、建設費に当てました。この借入金を返還するために有料となっています。この借入金は1990年に完済しているんですよね・・・・。 まあ、文句をいっても有料は有料ですので、節約を考えましょう。 高速道路の料金の支払いは現金以外にハイウェイカードで支払うことが出来ます。ハイウェイカードは1万円のカードに500円のプレミアムがついています。500円で20km余分に走ることが出来ます。 支払いはハイウェイカードで行いましょう。 ハイウェイカード以外にキャッシュカードで払う方法もあります。ガソリンスタンドで作ったキャッシュカードで支払いを行うとキャッシュバックにより、ガソリン代が安くなります。10000円の支払いをすると次の月のガソリン代が1円/L安くなります。2000ccのファミリーカーでは1円/L安くなったとしても、75円程度です。 キャッシュカードよりハイウェイカードのほうがお得です。 最近、増えているETCはどうでしょう?ETCはハイウェイカード同様に割引制度があり、10000円で500円のプレミアム。50000円で8000円のプレミアムがつきます。ETCは装置の購入と初期設定で20000円程度かかります。ETCを装着したことによる利点は料金所をスムーズに通過でき、待たなくて良いことと、プレミアムがついていることです。 節約の面から、このプレミアムに注目してみます。ETCの装着に20000円かかりますが、元を取ることを考えると150000円分高速道路に乗る必要があります。一年間に30000円分乗ったとしても5年かかります。その間に車を買い換えると再設定の費用がかかります。 節約の面のみに注目すると ETCは節約には効果がないということになります。 有料道路は午後10時から翌朝6時まで無料となるところが多いようです。時間帯を考えて利用しましょう。 また、料金所が一ヶ所しかなく手前のインターで降りれば料金がかからないところがあります。料金所の位置を確認しておきましょう。 |
洗車代節約のポイント
高速道路・有料道路での節約のポイント
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